三界知穂
滋賀県近江八幡市出身。4歳よりピアノを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
大学院では主にドビュッシー,プーランクに関する研究を行い、『F.プーランクのドビュッシー受容』をテーマに論文を執筆した。
また大学院在学中、声楽科のティーチングアシスタントを務めた。
滋賀県ピアノコンクールにて第1位および知事賞・県議会議長賞を受賞。
第26回ブルクハルト国際音楽コンクール ピアノ部門第2位。
2019年度平和堂財団芸術奨励賞受賞。
ラ・フォル・ジュルネびわ湖、題名のない音楽会などに出演。
現在は広島県にて演奏活動、後進の指導にあたる。
好きな食べ物は魚、特技は魚を綺麗に食べること。
ペットはカメの「るどちゃん」(L.v.Beethovenのルードヴィヒから命名)。
現在ヒョウモントカゲモドキの飼育も検討中。
「一生ミーハー」が人生の目標。
